子なし夫婦二人暮らしな主婦の幸せさがし
ハッピーなこともアンハッピーなこともいろいろ☆
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地上波放送したのをずっと撮りだめしていた
映画版「八日目の蝉」をようやく見ました。
ディープな内容だから
なんとなく敬遠してたら
今になった^^;
それも今度小豆島に行くって話を人にしていたら
八日目の蝉が舞台だと聞いて
うわぉ!撮りだめてたヤツ!
ということで重い腰を起こしたって次第。
原作を読んでないので
なんとも言えないんだけど
きっといろいろ端折られてるのかな~?
ストーリー的にはわかるし
犯人が捕まるところとかは
泣いてしまったけど
全体を通して
プツプツ途切れる感じがする。
この作品に限らずだけど
原作あっての映画化というのは
どうしても時間内に収めないといけないのか
ぎゅっと縮めてしまって
結局中途半端になったりするよね。
コメディだったり
明確なサスペンスだったりならば
そうは思わなかったりするけど
繊細なテーマなだけに
もったいない感じがしました。
きっと細かい心理描写だったり
拝啓描写だったりが端折られてるのかな?
原作読もうかな。
重そうだけど…^^;

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